【新聞記事より】納豆キムチTKGで便秘予防

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【新聞記事より】納豆キムチTKGで便秘予防

2018/02/19 

運動不足になりがちな寒い季節は、便秘のリスクが高まります。便秘になると食欲不振や肩こり、肌荒れ、イライラなどの不定愁訴を招き、仕事や勉強の効率が下がりかねません。
女性や高齢者に特に多いのは、大腸の運動が低下して起きる「弛緩性便秘」です。運動不足や腹筋力の低下に加え、水分や食物繊維の摂取不足が背景にあります。予防には食生活の見直しが不可欠です。第一歩は朝食を取ること。便を体外に排泄するための腸のぜん動運動は、胃に食べ物が入ることで指令が送られて始まります。
最も手軽な便秘予防メニューは「納豆キムチ卵かけこはん(TKG)」。卵かけごはんに、キムチと納豆をのせるだけ。ぜん動運動を促して便のかさを増す。「不溶性食物繊維」が豊富なごはんと、腸内環境を整える乳酸菌が入ったキムチと納豆を一緒に取れる優れものです。
便秘といっても、精神的ストレスや環境の変化、便の停滞、他の病気などが原因になっていることがあります。ストレスなどで起きる「けいれん性便秘」の人は、不溶性食物繊維の摂取は控えめにしましょう

記事の最後に、便秘を防ぐ朝食をしっかり取って、排便を済ませてから登校・出勤する。きっと“運”もアップすることでしょう。とありました。なかなか上手い事いいますね♪

【新聞記事より】冷え症で寝付きが悪いワケ

2018/02/5 

眠そうな赤ちゃんの手足を触ると温かいのには理由がある。内山真・日本大主任教授は「睡眠には体温がかかわっている」と話す。
人間は昼間の活動中に体の内部の深部体温を高く保ち、夜眠っている間は深部体温を下げて脳や臓器の活動を抑えて休ませる。深部体温は起きる約2時間前から上がり、起床から14~15時間後に下がり始める。
1999年、スイスのバーゼル大の研究グループが手足の血管が拡張して皮膚温度が上昇することでスムーズな眠りにつながることを示した。皮膚から熱を体外に逃がし、深部温度を下げることで睡眠モードに入っていた。
内山さんは「ぬるめの風呂にゆったりつかると、手足の血管が広がって熱を逃がしやすくなる」と快眠のコツを助言する。逆に熱い風呂は深部体温まで上げてしまう。冷え症で寝付きが悪い人は手足からうまく熱を逃がせないので、足湯などで温めるのも効果的だ。
夏、熱帯夜に寝付けないのは室温が高くて深部体温を下げられないからだ。内山さんは「エアコンを効果的に使うとよい」と話す。

家族が多いとお風呂に入る順番もあるし、寝る前にお風呂に入れない方もいますよね。そういう方は文明の利器、電気あんか・電気毛布を上手に使いましょう!

【新聞記事より】骨を元気に!ジャンプ運動が効果的

2018/01/22 

骨の健康に必要な栄養素を十分にとっていても、運動不足では丈夫な骨を作ることはできません。運動で骨に負荷がかかると、骨を作る細胞が活発に動き出します。成長期はもちろん、年を重ねてからも、体を動かすことで骨を鍛えることができるのです。骨にしなりを与えるようなジャンプ運動が最も効果的。激しい運動をたまにするより、軽くても、骨に適度な負荷がかかる運動を続けることが大切です。体力に応じてできる範囲で行いましょう。
60才くらいまでの人で体力に自信があれば「かかと落とし」がおすすめ。電車内や台所仕事の時などちょっとした時間にできます。もう少しハードでもよければ「ミニジャンプ」もよいでしょう。階段1段分を軽くジャンプして下りる程度で効果があります。年齢や体力に関係なく自分のペースでできるのは、軽いウォーキング。背筋を伸ばしておなかを引き締め、1日10分でも歩くとよいでしょう。
骨折防止には、骨の強度を高めると共に、転倒を防ぐための筋力やバランス、柔軟性も必要。筋力強化にはスクワット、バランス感覚を鍛えるには片脚立ちが効果的です。

かかと落としは60回、ミニジャンプは50回を目安に行うのがいいそう。ながら運動好きの私は歯磨きしながらつま先立ちをしてましたが、今後はかかと落としに変更します!

【新年のご挨拶】

2018/01/9 

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、
厚く御礼申し上げます。
本年もより一層尽力をしてまいりますので
昨年同様のご配高賜りますようお願い申し上げます。
本年もよろしくお願いします。

           ライフデザイナーズ 一同

【冬季休業日のお知らせ】

2017/12/25 

2017年も残すところあと僅かとなりました。
今年も一年間、ありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。

弊社の冬季休業日を下記の通りご案内いたします。

2017年12月28日(木)
2018年 1月 9日(火)

*上記期間中のお問い合わせに関しては、
2018年1月9日(火)
以降に、順次ご対応させて頂きます。

【新聞記事より】「産後うつ」夫婦で注意

2017/12/4 

妊娠と出産は人生で最も幸福な出来事…。そんなイメージが強いが、精神科では最も注意すべき時期のひとつでもある。夫婦関係が悪かったり、出産後に家族の支援が得られなかったり。予期してなかった帝王切開、完全母乳や育児法への強いこだわりも、リスクとして指摘されている。「産後うつ」と言われ、以前に比べると広く知られるようになった。この期間には、生活が激変してストレスがかかる。葛飾赤十字産院の鈴木副院長は「誰でも産後うつになる可能性はある」と語る。国内では5~10%の出産後の女性が該当するとの報告もある。夫の支援は重要だ。例えば、里帰り出産。実家では支援が行き届いていたのに自宅に戻って急に赤ちゃんだけとの生活に戸惑い、うつになってしまうケースは少なくないという。
最近は夫側にも注意が必要とされている。育児と仕事の重圧がかかりやすく、2割近くが「うつ傾向」との報告もある。夫婦でうつになれば、育児にも大きな影響が出る。産後うつには、男女ともに気を付けたい。

パパも協力を…という考えも、パパに重圧を与えてしまうと気付きませんでした。国や地域の子育て支援と、職場の子育てへの理解が増すと良いですね。

【新聞記事より】和・洋菓子、避けずに上手にとる

2017/11/20 

食生活にうるおいをもたらすお菓子。食べる量やタイミング、頻度を調整すれば、お菓子は決してたべてはいけないものではありません。アスリートやジュニア選手は、トレーニング前の捕食としてあんパンや大福などを活用しています。例えば運動の前は、糖質と水分を取ることが大切です。吸収に時間がかからないように、油脂や食物繊維が少なめのお菓子を選びましょう。フルーツゼリーや練り羊羹はぴったりです。今川焼きなど、生地と小豆あんから糖質を取れるものもお薦めです。運動の後は逆に、糖質とたんぱく質の速やかな補給が重要です。「カステラと牛乳」「大福と豆乳」の組み合わせがよいでしょう。クリームパンやプリン、肉まんなど、単品で糖質とたんぱく質を取れる菓子類も手軽です。お菓子の量は1日のエネルギー推奨量の10%程度、成人の場合は200㌔㌍が目安になります。和菓子は100㌘当たり200~300㌔㌍、洋菓子は同300~500㌔㌍程度のものが多いです。

500㌔㌍のケーキを食べた日は過剰分を運動をしたり、翌日のお菓子を控えたりと1週間で帳尻が合うよう工夫すればOK!だそう。ストレスを溜めないように、上手に美味しく頂きましょう♪

【新聞記事より】早食いが太るワケ

2017/11/6 

昔から、「早食いは太る」といわれているが本当だろうか。東京大学大学院医学系研究科の佐々木教授によると、「食べる速度と肥満度との関連を調べたところ、食べる速度が速い人ほど、体重やBMIの数値が大きくなることが分かった」という。理由の一つとして「早く食べると満腹中枢が働きだす前に必要以上に食べ過ぎてしまうのかもしれない」という考えがある。
もう一つは速く食べやすいもの、食物繊維が少ない食べ物などを選んで食べる傾向があるのではないかという考えだ。ある研究では、食べる速度が速い群ほど食物繊維の摂取が少なかった。佐々木教授は「食物繊維の摂取量が少ないと肥満になりやすいことは数多くの研究で明らかにされています。
また、早食いの人は、ゆっくり食べる人よりも糖尿病に2倍近くもかかりやすいという報告もある」と警鐘をならしている。

息子が早食いで太り気味…。若くして糖尿病になってしまったら大変です。良く噛まないと食べれない料理を意識してみようと思います。息子にも改めて、早食いの改善を伝えます!

【新聞記事より】目ゴシゴシ網膜剥離に注意

2017/10/23 

アトピー性皮膚炎の患者がかかりやすい目の病気のひとつが網膜剥離だ。網膜とは眼球の内側えお覆う光を感じる神経の膜で、カメラに例えるとフィルムにあたる重要な組織だ。目をこすったりたたいたりすると網膜の端に穴が開き、そこから網膜が剥がれる。視野に無数の虫が飛んで見える飛蚊症になった後、視野が徐々に欠けてくる。網膜の上方に穴が開くと、重力で網膜が引っ張られるので、進行が早い。上方の網膜が物を見る機能を失うと、視野の下の方から、見えない部分が入道雲のように広がってくる。下方に開いた穴から始まる網膜剥離は進行が緩やかだ。視野の上の方から、髪の毛が目に掛かるように視野が欠けてくる。いずれの剥離も網膜の端から始まり、中心の黄斑部が剥がれるまで視力は全く落ちない。剥離が黄斑部に及んで初めて視力が急激に落ちるので、視力検査だけでは診断出来ない。白内障は濁ったレンズに交換することで完全に治療できるが、網膜は交感ができず、一刻を争う手術が必要だ。剥がれた網膜を放置すると、眼球の中で丸まってしまう。後で広げてきれいに伸ばしても、元通りの視力を回復することはできない。

早期発見には眼底検査を受ける必要です。何かないと眼科に行くことはないですが、アレルギーで目を擦ることが多い人は、年一度の定期健診をお勧めします。

【新聞記事より】睡眠不足で太りやすく

2017/10/2 

睡眠不足や睡眠の質が低下すると太りやすくなる。述べ3万人以上の肥満治療を行ってきた左藤医師は「きちんと眠れていない人が太りやすいのは本当」という。米コロンビア大学の研究チームは平均睡眠時間が7時間のグループと比べると「肥満率は4時間以下では73%、5時間でも50%高い」と報告している。
肥満には、成長ホルモンの存在が大きく影響している。睡眠中に分泌される成長ホルモンには、傷ついた細胞を修復したり、新しい細胞を作り出す役割のほかに、体内に蓄積された脂肪を消費する「エネルギー消費」の役割がある。肥満に直接影響するのは、エネルギー消費の部分だ。
「私たちが正しく睡眠を取ると、基礎代謝として1晩に約300キロカロリーのエネルギーが消費されます。これは、ご飯なら1杯半、食パン(6枚切り)なら2枚分にも相当するエネルギーです」と左藤医師は指摘する。

睡眠中の基礎代謝で300キロカロリーも消費してるなんて、有り難いお話ですね。ただし、正しい睡眠…。途中で何回か起きてしまう人も多いでしょう。正しい睡眠を取るにはどうしたら良いのでしょうか?調べてみたいと思います。

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