【冬季休業日のお知らせ】

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【冬季休業日のお知らせ】

2018/12/25 

2018年も残すところあと僅かとなりました。
今年も一年間、ありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。

弊社の冬季休業日を下記の通りご案内いたします。

2018年12月28日(金) PM

2019年  1月  8日(火)

*上記期間中のお問い合わせに関しては、

2019年  1月  8日(火)
以降に、順次ご対応させて頂きます。

【新聞記事より】コーヒーと健康 ~1日に数杯ならメリットの方が大~

2018/12/3 

かつて健康に悪いと「ぬれぎぬ」をきさせられていたコーヒー。しかし、近年は糖尿病や脳卒中などの心血管疾患、がんなどの予防につながる可能性も報告され、その健康効果が見直されています。国立国際医療研究センターや国立がん研究センターなどのグループは、日本人のコーヒー飲用と大腸がんに関する研究を国際的ながん専門誌に発表した。国内の八つの大規模な疫学研究から32万人以上のデータを集め、総合的に分析した。その結果、女性ではコーヒーを1日3杯以上飲む人は1杯未満の人に比べ、大腸がんの一種「結腸がん」になるリスクが20%低かった。男性や大腸がん全体でも、統計的に意味があるほどの差ではないが下がる傾向がみられた。国立国際医療研究センターの溝上部長は「大腸がんは女性のがん死亡の第一位。リスクを高める飲酒、肥満、喫煙が男性より少ない女性で結腸がんのリスクを下げることを示すデータが得られたことは予防上意義がある」インスリンの効きが悪くなる「インスリン抵抗性」を抑えるなどコーヒーの様々な作用が、糖尿病や大腸がんの予防につながると溝上さんは見る。滋賀医科大の旦部講師はコーヒーと各種の病気のメタ解析の情報を集めている。2型糖尿病、心血管疾患、肝がんなどでリスクを下げる効果が認められた。一方、膀胱がんなどのリスクは上げていた。カフェインの作用が疑われているが、はっきりしないという。旦部さんは、全体の総死亡数に注目する。コーヒーを飲まないより飲んだ方が、数%程度だが全体の死亡率を下げていた。「コーヒーが嫌いな人や、飲む習慣がない人が無理する必要はないが、1日に3,4杯程度ならばデメリットよりもメリットの方が大きいと言えるのではないか」と旦部さんはいう。

コーヒーは嗜好品。野菜や果物などと異なり、厚生労働省などが摂取を積極的に勧めることはないそうです。

【新聞記事より】野菜ジュースは予防にいい?

2018/11/19 

野菜や果物は心筋梗塞や脳卒中の危険を減らすほか、がんの予防にも有効です。特に食道がんのリスクはほぼ確実に下がりますし、胃がんでもその可能性があります。2013年に日本人研究者が発表した大規模な観察研究では、果物をとっている人ほど糖尿病のリスクが低下していました。糖尿病はがん全体のリスクを約2割高めます。膵臓や肝臓のがんは約2倍に高まりますから、果物をとればがんのリスクも減るものと思われます。この研究では特にブルーベリーが有効でしたが、興味深いことに、フルーツジュースをたくさん飲んでいる人では糖尿病の頻度が高くなっていました。別の研究でも、毎日フルーツジュースをコップ1杯飲むと、糖尿病のリスクが7%高くなることが分かってます。果物をジュースに加工する際に不溶性の食物繊維などが取り除かれてしまうためかと推測されます。野菜ジュースでも、がんを予防する効果は野菜そのものを食べるほどは期待できない可能性があります。なお、野菜の摂取は生野菜である必要はなく、野菜炒めでも野菜スープでも構いません。果物に含まれる果糖は血糖値を上昇させますが、果物をまるごと食べれば血糖値はそれほど上がりません。加工してない果物にはダイエット効果があることが証明されています。緑黄色野菜や果物に多く含まれるβカロテンをサプリメントとして服用すると、肺がんのリスクがかえって上昇することが明らかになっています。さらに、βカロテンは心筋梗塞の死亡率も高めることが分かりました。クルミなどのナッツ類はがんを防ぎ、健康にプラスですが、ナッツ類に多く含まれるビタミンEのサプリメントを取りすぎると逆に死亡率が上昇します。

結局、有益な食品をそのまま食べることがベストだと言うことですね。そこが難しいのですが…

【新聞記事より】雑穀、白米に混ぜ栄養アップ

2018/11/5 

炭水化物を主成分とし、主食になる穀物。近年、イネ以外の穀物をまとめて「雑穀」と称することが増えた。黒米や赤米、大麦、ハトムギ、ヒエ、もちきびをはじめ、トウモロコシやキヌア、アマランサスやソバなどがある。小豆や大豆などの豆類も含まれる。雑穀の人気の1つは、白米には含まれない栄養素や機能性が期待できる点だ。イネは硬い殻に覆われており、食用にするには種皮や胚芽を取り除く精白が必要。その工程でビタミンやミネラルが大量に失われ、元の量から5分の1まで減ることもある。精白しないで食べる雑穀からは、栄養素を逃さず取ることが可能なので、高い栄養価が期待できる。色とりどりの雑穀に含まれる色素も機能性成分の1つだ。赤米や黒米は現在の白米に元種とされ、白米と一緒に炊き上げると、赤飯のような鮮やかな紫色になる。腸内細菌の維持に欠かせない食物繊維を多く含んでいることから、生活習慣病予防の効果も期待されている。玄米や雑穀米を食べると、白米と比べて血糖値の上昇が緩やかなので、低炭水化物食を実践する人にとっては重宝する食材になる。雑穀を白米に混ぜて炊くと、白米だけのときより同じ量で低いカロリーになるのも魅力だ。ただ、雑穀を取ると膨満感が出たり、慣れない食感に戸惑ったりする人もいるだろう。初心者は白米に1~2割ほど加えるところから試してみてはどうか。

我が家は、もち麦ごはんです。家族も嫌がらず、むしろ美味しいと好意的。手間も掛からないのでお勧めです。

【新聞記事より】耳鳴り治療 薬よりカウンセリング~学会、国内初の診療指針案~

2018/10/22 

大人の10人に1人以上が抱えている「耳鳴り」の診療に関する国内初の指針案を日本聴覚医学会がまとめた。18日、神戸市であった大会で概要を発表した。耳鳴りの多くは薬による治療は効果がなく、カウンセリングを丁寧にして耳鳴りとうまく付き合えるように支援することの重要性を強調している。
耳鳴りは外に音源がないのに、自分の耳の中で音が聞こえる状態。日本には1千万人以上いると見られる。ストレスや難聴、耳の病気のほか、原因がよくわからない場合もある。多くは回復が難しく、症状を和らげながらうまく付き合うことが必要だ。指針では、治療の際にまずカウンセリングをすることを推奨。原因や付き合い方を知ることで、患者が覚える不安や苦痛を軽くできる場合も少なくないと指摘した。現状の受け止め方を変えることで精神的な苦痛を緩和する認知行動療法も効果が高いとした。耳鳴りを和らげるため、補聴器のような危機で別の音を流す音響療法も効果があることを紹介している。一方、向精神薬などの薬物療法や、栄養補助食品、頭部への磁気刺激は、現時点では勧めないとした。効果の科学的根拠が十分検証されていないためだ。指針薬は来春正式に公表される。

現状を受け入れ、次のステップに向かう事が大切なんですね。分かっていても、なかなか難しい事ですよね。

【新聞記事より】老眼・眼精疲労 心身に支障

2018/10/9 

目のかすみやピントの合いにくさが、心身の不調につながることがある。目にストレスがかかることで、自律神経のバランスが乱れるためだ。強い頭痛や肩こり、吐き気が出るほか、内臓や精神面に支障をきたすこともある。
高齢者の場合は認知機能の低下を招くことも。梶田眼科の梶田院長は「人の顔が見えにくいと、話すのが億劫になる。会話が少なくなると脳への刺激が減り、意欲や活動性が低下しやすくなる」と話す。日常生活の質を保つためにも、目の不調を早めに解決しよう。原因が老眼の場合は「できるだけ早く、自分に合った老眼用メガネを作って」と梶田院長は話す。水晶体が硬くなるのを防ぐ方法はなく、「自然な老化現象なので、あらがってもムダ」。我慢すれば、目の疲れが増すだけだ。老眼は50代までどんどん進行する。数年おきに検査して、見え方にあったメガネに替えよう。眼科受診時に、必要に応じてレンズの処方箋を出してもらうとよい。白内障の手術を機に老眼を治療する道もある。赤星医師は「水晶体の代わりに移植する眼内レンズで老眼は治る」と話す。「近くを見やすくする単焦点レンズは保険適用になるので、多くの人にお薦め」。遠近両用メガネと同様の多焦点レンズ(保険適用外)や、乱視用のトーリックレンズもある。

頭痛や肩こりでお悩みの方は、定期的に老眼用メガネの度があっているか確認する事をお勧めします!

【新聞記事より】保険内容、家族も確認可能に ~認知症や災害に備え~

2018/09/18 

家族であれば契約者本人に代わって保険の内容を教えてもらえると思っている人もいるが、保険会社は、原則、契約者以外に契約内容に関する情報を伝えることはしない。しかし、契約者が事前に登録した家族であれば、契約内容などの問い合わせに応じる「家族情報登録制度」を新設する生命保険会社がここ数年、相次いでいる。契約者が病気になったり認知症を発症したりして契約状況を認識できない事態に備えるのが目的だ。大規模災害で契約者と連絡が取れなくなった場合などにも対応する。まず契約者本人が家族を指定して、名前や連絡先などを登録する。登録できる「家族」は3親等以内の親族とする会社が多い。登録可能人数は1~3人だ。登録した家族が電話などで保険会社に問い合わせると、具体的な契約内容や保険請求のための手続き方法を教えてもらえる。ただ、家族がこの制度に登録したからといって直接、保険金の請求や解約などができるわけではない。登録情報の変更など契約に関わる行為もできない。保険金請求などを家族が代わりに行うには、別に「指定代理人」を登録する必要がある。指定代理人に登録できるのは、やはり3親等以内の親族とする生保が多い。

家族の状況が変化したら登録の変更を忘れずにしてほしい。「定期的な確認と見直しが必要」ということです。

【新聞記事より】災害に負けない家計づくり

2018/09/3 

集中豪雨や地震などの自然災害が多発している。被害後の生活に備え、ある程度の資金を用意しておくことも大事だ。ファイナンシャルプランナーの清水氏は「自然災害は防ぎきれない。家計の危機管理策として火災保険と地震保険は欠かせない」と話す。火災保険は火災だけではなく、豪雨による床上浸水や土砂崩れ、台風による屋根の破損などの自然災害による損害も補償する。古い火災保険は注意すべき点がある。水災補償の有無だ。付いていても損害の70%までしか補償しない商品がある。保険金も、住宅を再建する価格ではなく、老朽化を加味した時価で算定する商品もある。地震や噴火による損害に備えるのが地震保険だ。保険金額は火災保険の半分までしか設定できないため、家が全壊すると再建には足りないことが予想される。大規模自然災害には被保険者生活再建支援制度に基づく公的支援がある。自宅が全壊すると、基礎支援金100万円、住宅の再建・購入のための加算支援金200万円の最大300万円受け取れる。保険や公的支援はあっても受け取るまでに時間がかかる。この為「6か月から1年分の生活資金を現預金で用意しておきたい」と指摘する専門家は多い。生活費が月20万円なら120万~240万円が目安となる。

非常持ち出し袋に、預貯金通帳のコピーや加入している保険の一覧表なども入れておくと安心です。

【新聞記事より】血液型と発症リスクの関係

2018/08/20 

ABO式血液型によって病気の発症リスクが異なることが明らかになりつつあります。心臓病や肺塞栓症などの多くの病気において、O型は、A型、B型、AB型の人よりリスクが低いとされています。膵臓がんの発症リスクも血液型に関連するというデータが集まっています。2009年に米国立がん研究所が発表した研究で「O型の人はA,B,AB型の人に比べ、膵臓ガンになりにくい」と結論づけています。この研究では、米国の医療スタッフ約10万人を8年以上にわたり追跡しました。そして、調査期間中に膵臓がんを発症した316人について喫煙、飲酒、年齢、遺伝など他の要素を除外したうえで、発がんと血液型との関連を分析しました。その結果、膵臓ガンの発症リスクはO型が一番低く、B型のリスクはO型に比べ約1.7倍、AB型は約1.5倍、A型は約1.3倍でした。日本や台湾でも同様の調査結果が出ています。胃がんがA型に多いというデータもあります。ただ、血液型より日々の生活の方がはるかに発がんリスクを左右します。血液型の変更は難しいですが、生活習慣を変えることで、ガンの予防は十分に可能です。

私はリスクが一番高いB型です。他の血液型の方より、生活習慣を気を付けなければいけませんね。まずは日々の生活に運動を取り入れていきたいと思います!

【夏季休業日のお知らせ】

2018/08/6 

暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さの毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
この暑さはまだしばらく続きそうです…。
皆様くれぐれもご自愛くださいませ。

弊社の夏季休業日を下記の通りご案内いたします。

2018年8月13日(月) ~2017年8月16日(木)

*上記期間中のお問い合わせに関しては、
2018年8月17日(金)
以降に、順次ご対応させて頂きます。

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