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【新聞記事より】乱視の人の白内障手術
2016/10/11
物が二重に見えたりぼやけたりする乱視。実は目玉の形が原因なのです。眼球はまん丸ではありません。乱視の人の眼は、上下や左右、斜め方向に押しつぶした形をしています。このゆがみの方向が乱視の軸と呼ばれるものです。乱視の軸を決めるのは、眼球表面の角膜とレンズの役割の水晶体のゆがみということになります。
濁った水晶体を取り除き眼内レンズを入れる白内障の手術後にも、目を切開する大きさによって乱視が起きることがあります。最近の手術では乱視をつくることがなくなりました。もともと角膜に乱視があれば、それは残ってしまいます。またこれまで角膜と水晶体の乱視でうまく打ち消し合っていた人は、水晶体を取ったために、角膜の乱視だけが残り、手術前よりゆがみが強くなることもありました。
こういった乱視の問題を解決してくれるのが乱視矯正用「トーリックレンズ」です。レンズにあらかじめ乱視の度数が入っており、水晶体を取り除いた後に移植すると、術前から存在する角膜の乱視を打ち消してくれるのです。
残念ながら、乱視用矯正レンズ「トーリックレンズ」はまだ周知されていません。白内障手術を検討の方で乱視の方は主治医の先生に積極的に相談しましょう。


【新聞記事より】ふるさと納税、家計で存在感
2016/10/3
好きな自治体に寄付する「ふるさと納税」が家計での存在感を増している。家計管理アプリのマネーフォアードの調査によると、ふるさと納税を利用したことのある人は全体の43%に達し、26%は家計状況の改善を感じていた。地方の農作物や海産物、ブランド肉などの返礼品を受け取り、食費などを減らすのに役立てている様子がうかがえる。
8月下旬から9月初めにかけて32410人を対象に調査した。今年の新たなお金の使い方(複数回答)を聞いたところ、ふるさと納税は28%で2位。首位の定期貯金ちは僅差で、小額投資非課税制度(NISA)を上回った。ふるさと納税をした目的は「魅力的な返礼品がもらえるから」が64%でトップ。「税金の控除が受けられ、家計管理にお得」56%が続いた。
ふるさと納税は特産物のお取り寄せをしたら納税も出来てた!という手軽さが良いですね。リスクの伴う投資より手軽に出来、節税の結果が分かりやすいのが魅力です。


【新聞記事より】不妊治療保険、販売へ
2016/09/12
晩婚化などで不妊治療を受ける人は増えているが、一部の治療は公的医療保険の対象外で1回数十万円かかることもある。そのため金融庁が4月に不妊治療保険の販売を解禁していた。今回販売となるのは、がんなど三大疾病の保障と、不妊治療への保障がセットになった保険。卵子を取り出す「採卵」や。受精卵を子宮に戻す「胚移植」の治療を受けた場合、6回までは5万円を、7回目~12回までは10万円を受け取れる。保険料は月1万円ほどで、16歳から40歳まで保障を受けられる。不妊の理由が男性側にある場合も保障される。ただ、契約から2年間は支払いを受けることができないという。子供が生まれた際は、1人目は10万円、2人は30万円を受け取れる。ただし、出産が契約から1年以内の場合は受け取れない。
高額な不妊治療の費用を保障する保険が、販売される事は不安がある人には嬉しいことですね。ですが、出生率をあげる為にも、不妊治療が公的医療保険で受けられることが一番だと思います。早くそうなってもらいたいですね。


越谷の保険代理店ライフデザイナーズのホームページがリニューアルしました!
2013/10/8
越谷の保険代理店ライフデザイナーズのホームページがリニューアルしました!
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