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【新聞記事より】ふるさと納税、家計で存在感
2016/10/3
好きな自治体に寄付する「ふるさと納税」が家計での存在感を増している。家計管理アプリのマネーフォアードの調査によると、ふるさと納税を利用したことのある人は全体の43%に達し、26%は家計状況の改善を感じていた。地方の農作物や海産物、ブランド肉などの返礼品を受け取り、食費などを減らすのに役立てている様子がうかがえる。
8月下旬から9月初めにかけて32410人を対象に調査した。今年の新たなお金の使い方(複数回答)を聞いたところ、ふるさと納税は28%で2位。首位の定期貯金ちは僅差で、小額投資非課税制度(NISA)を上回った。ふるさと納税をした目的は「魅力的な返礼品がもらえるから」が64%でトップ。「税金の控除が受けられ、家計管理にお得」56%が続いた。
ふるさと納税は特産物のお取り寄せをしたら納税も出来てた!という手軽さが良いですね。リスクの伴う投資より手軽に出来、節税の結果が分かりやすいのが魅力です。