【悩まない】人は、誰かのおかけで生きている…より

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【悩まない】人は、誰かのおかけで生きている…より

2021/05/12 

自分の力と他人の力のバランスが生活するうえでどうあるかでも、小さな悩みが大きくなったり、大きな悩みが小さくなったりします。自分の力はその名の通り「個人の力」です。他人の力は「他人たちの力」です。他人の力を重視する人ほど世の中を強く渡っていける人はいません。自分の力だけで何とかしようとする人以上に人生のサバイバルにと強いのが、他人の力を持つ潜在パワーを知っている人です。本当の他人の力を知っている人は、周囲への感謝の心を持っています。自分が出来ないことを他人にお願いする、第三者にお願いするわけであり、そこに感謝がなければ他人の力は得られません。うまく立ち回ってその場は助けを得られたとしても、以後の信用はなくなるでしょう。他人の力のパワーを知る人は、世の中がすべてエネルギーの循環で成り立っている事実を知っているのです。
よく「他力本願な人だ」と他者を見て口にする人がいますが、感謝しながら他人の力を活用しているのであれば、別にいいと思います。そこに感謝がなければ、あとあとマイナスの力が自分に返ってくるだけです。これが「報い」です。(中略)古来、日本人には喧嘩両成敗という言葉が備わっていました。お互いに気をつけましょうと頭を下げれば、そこでほとんどのトラブルが解決します。お互いさま、おかげさまの心がわからないと、どうして自分が頭を下げるのか、絶対に許さないという負の感情が爆発するのだと思います。

相手を思いやる、という気持ちを持っていればみんなが幸せの空間でいられるのだと思います。
これからも感謝の心を忘れず、思いやりの心を大切に生きていきたいです!

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